日々のこと、手仕事のこと、食べること・・・小さな喜びを見つけたい

by mammy's treasure

偕楽園

春めくお天気の日曜日、偕楽園へ行って来ました。

日本三代名園に数えられる偕楽園ですが、ナント入場料は無料です。

茨城県、太っ腹❣️

水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が、領民と偕(とも)に楽しむために作ったという流れを汲んでいるからなのかしら…?

私は常磐神社側から入ったのですが、やはり最初はこの写真から。
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常磐線沿いの南門から入るとこれが目につきます。

南門を背に西に向かって池を配置した散策路になっていて、梅を見ながらゆったりお散歩できます。

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梅にもこんな濃い色があるのですね。

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品種は「八重旭」。
白にうっすら紅をさしたようで、とても儚げな花姿。

南門から階段を登って行くと、斉昭公が詩歌や慰安の会を開いた「好文亭」があります。
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こちらの写真はお借りしました。

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内部は華麗さや豪華さには欠けますが、簡素で瀟洒な建物です。
民と偕にという斉昭公の気持ちが表れているのでしょうか。

3階へ上がると三方が開けた作りになっていて、千波湖を見下ろす素敵な風景を楽しむことができます。

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ちなみに、好文亭は入場料を払いますがご安心下さい。
大人200円❣️です。


好文亭の北側には梅林か広がっています。
とにかく梅、うめ、ウメ…

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園内には「水戸の六名木」と呼ばれる木があり、それぞれ趣きのある名前がついています。

偕楽園と弘道館公園内にあるすべての品種を調査・研究して、その中でも花の形・香り・色などが特に優れている「白難波」・「烈公梅」・「江南所無」・「柳川枝垂」・「虎の尾」・「月影」の6樹を選び,昭和9年(1934)に「水戸の六名木」としました。偕楽園と弘道館公園それぞれ「水戸の六名木」を観賞することが出来ます。』

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「月影」です。
このゴツゴツとした枝ぶりがとても絵になりますね。

梅には沢山の品種かあることに驚かされました。
梅といったら「南高梅」くらいしか思いつきませんが😅

先ほどの「八重旭」も気になりましたが、こんなに濃い色の梅も素敵でした。
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「筑紫紅」だそうです。

あらステキ!と思って札を見ると「品種不明」なんてのもありました。

この日の偕楽園はかなりの混雑で、好文亭内は行列を作っての見学でしたが、園内は広いので比較的ゆったりと散策できました。

好文亭付近には、偕楽園創設の趣旨を記した石碑『偕楽園記の碑』があり、自然界の陰と陽の調和についての説明がある。偕楽園は西半分に位置する杉や竹の林が陰の世界を、北東の梅林が陽の世界を表すことで、園全体で陰陽の世界を体現しているともいわれ、表門から入ってこそ園の設計に沿った、偕楽園本来の魅力を堪能することができるのだと解釈する説もある[24]。』wikipediaより

この知識をしたためて訪れれば、偕楽園をさらに深く味わえたのではないかと思いました。

皆さま、ぜひ一度早春の「偕楽園」へお越し下さいませ。




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by makemeup_451248 | 2017-03-06 16:45 | お出かけ | Trackback | Comments(2)
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Commented by iris304 at 2017-03-14 08:20
こんにちは

水戸の六名木、見てみたいですね。
身近に感じてはいますが、一度も訪れた事がありません。

亡くなった父母はここの梅を見た事があったのかしら?
と聞いてみたいです。
一緒に行った記憶がないので
もしかしたら、見ずに逝ったのかな?と
そんな事を考えました。

今年は、行きたかったけれど、
もう終わりですね。
見せて頂いてありがとうございました。
Commented by makemeup_451248 at 2017-03-15 21:42
iris304さん

こんばんは。

irisさんが観梅にいらっしゃる予定…と書いていらしたので、偕楽園ですれ違う人を「irisさんかも…」なんて想像しながら歩いていたんですよ。

六名木は園内に散らばっているので探しながら歩くのもまた楽しいです。
ご両親様も偕楽園においでになっていたとしたら、間違いなく目にされたことと思います。

どんな想いでそこに立たれたか…想像すると私でも楽しくなってきます。

梅まつりは今月末までてすが、どうせ見るなら満開の時期がいいと思います。
夜はライトアップもされているようなので、ぜひ夜の梅もご覧になられることをお勧めします(*^^*)

来年はぜひおいで下さいね♡