日々のこと、手仕事のこと、食べること・・・小さな喜びを見つけたい

by mammy's treasure

藤田嗣治とIL DIVO

先週木曜から昨日まで、主人を家に残して久しぶりの東京三昧でした。

20日(木)は友人Kちゃんと2年ぶりのIL DIVO ライブへ。
ここ暫くはニューディスクの「TIME LESS」を聴きまくって気分を盛り上げていました(^^)

夜のライブまで時間はたっぷり…というわけで、まずは東京都美術館で開かれている「藤田嗣治展」へ。

ご存知ない方も、おでこの広い子どもの絵をご覧になれば「あ、その人か!」とわかると思います。

館内は平日にも拘らずかなりの混雑でした。
藤田画伯の人気に驚きましたが、最近の美術館の特別展は内容が良いのか、私が足を運ぶ展覧会は混んでいます。…ん?私がポピュラーなモノしか見ないせいかもしれませんね^_^;

今まで目にしてきた藤田嗣治の絵画は、彼の世界が確立されてからのものばかりだったことに気づきました。
乳白色の肌で現代のイラスト風の絵。

いろいろな画家や風潮、時代背景に影響されながら画風が変遷していったのがよくわかりました。

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右下にいらっしゃる、デフォルメされたレオナール藤田サマ。
誰かに似ていると思ったら、先週まで放送されていた「サバイバルウェディング」の伊勢谷友介さん演じる宇佐美編集長‼︎
独特のヘアスタイルと眼鏡がモノを言ってます^_^

絵画鑑賞の後は、上野公園内にある韻松亭で昼食。
ついでにどら焼きを買い求めにテクテクと上野うさぎやへ向かいました。
が〜〜‼︎この時すでにトラブルに見舞われていたのです‼︎

雨の予報が早まったため、履く靴を変更して古い靴を選んだのがいけなかった…(-.-;)y-~~~

美術館近くの砂利道で、沢山の小さな砂利が靴底に食い込む。
近くの側溝のフタに擦り付けて砂利を落とすまでは良かったけれど、館内を歩いているとふと右足に違和感…足下にあったのは黒いカタマリ⁉︎
ギョエ〜〜〜〜ッ‼️踵が落ちたっっっ‼️Σ('◉⌓◉’)

昼食の韻松亭までは何とかもってくれたものの、うさぎや近くまで歩くうちに踵が落ち、靴底がペラペラと笑い出し…降り出した雨が染みてくる((((;゚Д゚)))))))

うさぎやをソソクサと出て、向かいの松坂屋へ飛び込んだのは言うまでもありません。
靴売り場へ着くまでに、私の歩いた後には、ヘンゼルとグレーテルよろしく、ツブツブと黒いカスが落ちてる始末。
恥ずかしいやら焦るやら。
靴売り場を歩き回ることも出来ずたまたま近くのショップで見繕ってしまいました。

皆さま、古い靴は遠出の時には絶対に履かないようにして下さいませね。
そんなビンボー臭いことをするのは私くらいでしょうか^_^;
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韻松亭隣の花園稲荷神社にて。
ぱっと見はわからないけれど、すでに悲劇が始まっていました^_^;

新しい靴を得て、気を取り直してKちゃんのお買い物に付き合い、早めに軽食をとっていざ、武道館へ。

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これで3回目のIL DIVO 。
前回、前々回ともほぼ満席だったのに今回は空席がかなり目立っていましたし、前はジャニーズよろしくお手製団扇を持ったお姉さま方が沢山いたのに見かけませんでした。IL DIVO 人気も翳りが見え始めたのでしょうか。

それでも好きなものは好きですから、私には関係ありませんがね。

今回のTIMELESSは収録曲数が少なかったので、どんな構成になるかと思っていましたが、趣向を凝らした前回からはガラリと変えて、昔の曲も織り交ぜての言わば原点回帰のようなライブでした。
う〜〜ん、テノールの中にカルロスの低音が響いて、やはり素敵な歌を聴かせてもらいました^ ^♡

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早めの芸術の秋を堪能できた一日でした^ ^



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# by makemeup_451248 | 2018-09-25 20:32 | お出かけ

はとバスツアー

昨日は日帰りで東京へ。
かねてより友人から誘われていた『はとバスツアー』に参加してきました。

参加したのはこちら

午前10:10東京丸の内を出発して浅草〜スカイツリー周辺を車内から見物して銀座へ。
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そのまま帝国ホテルに横付けして17階のレストランでビュッフェランチ。
上層階での優雅なランチタイムを想像していましたが、許された時間は1時間とちょっと。
けっこう混雑していたのでお料理を取り分ける時間にかかってしまい、食する時間は30分あるか無いか…(/ _ ; )

それでもオバチャンの根性でお腹いっぱい食べましたが^_^;
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写真奥にチラリと写っているのは、パイ包みローストビーフ。田舎のホテルビュッフェではローストビーフはあっても、この一手間料理はまず出てくることは無いと思います。
帝国ホテルと言うだけで一味違うように感じるのかもしれませんが、やはり美味しゅうございましたよ^ ^
でもあとせめて20分欲しかった‼︎そうしたらデザートをゆっくり食べられたのに〜。゚(゚´Д`゚)゚。

ランチの次は東京観光お決まりの東京タワーへ。

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東京タワーは20年ぶりくらいでしょうか。
以前に来た時は、温泉場のお土産屋さんのような風情を醸したお店がたくさんあったような気がしましたが、改装されたのでしょうか。
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床に映る東京タワーがハートに見えて、カップルにはシャッターポイントなんでしょうねぇ。

そこで、あら?
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確かここはマダムタッソー蝋人形館があった場所…
超人気アニメOne Peaceのルフィとチョッパー君が堂々と立っているではありませんか。

調べたら、マダムタッソーさんは5年ほど前にお台場へ
お引越しされたのですね。

お役目を終えて尚、「終わらない人(タワー)」に喝采を贈りながら、次なる目的地へ出発。

次は東京湾クルーズ乗船のために日の出桟橋へ。
お茶をいただきながらのクルーズも想像上はロマンティック❤︎
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2つのコースがあるようですが、こちらは短いコースでした。
時間と料金の都合上仕方ないと割り切っても、約50分は短くて夏の終わりの海を感じる余裕はありませんでした。

日の出桟橋から丸の内へ戻る途中、東京駅の素敵なビューポイントをガイドさんが教えてくれました。
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文明開化の香りを感じました。

さて、約7時間の東京巡りはここで終了です。

はとバスツアー、小さな不満もありましたがいろんなコースがあるので折りを見てまた利用したいと思います。







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# by makemeup_451248 | 2018-09-12 16:02 | お出かけ

オトナを真似て

残暑お見舞い申し上げます。

比較的凌ぎやすいmammy's地方。
でも今日は久しぶりに暑いです〜〜(u_u)

今年は父の新盆で、珍しく人の出入りが多いお盆期間でした。

と言うわけで長男一家も漏れずに帰省。
1歳4ヶ月になった孫もすっかりホモ・サピエンスらしくなって二足歩行も上手になりました。
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ちょこっとお出かけして、福島県いわき市の「環境水族館アクアマリンふくしま」へ。
歩くのが楽しくて仕方のない孫は、魚よりも広い廊下や階段の方がお気に入りの様子。
ヨタヨタチョロチョロ動き回るので、周りの方達には避けて歩いて頂いてご迷惑をお掛けしました。
温かく見守っていただけて有り難かったです。

この「アクアマリンふくしま」ですが、「環境水族館」と銘打っているだけあって展示内容に工夫があり、なかなか楽しいです。

驚いたのは、大きな水槽の前で握り寿司が食べられること‼︎
水族館でお寿司…食欲が沸くかどうかは個人差があるとして、楽しみながら魚に親しむ意欲には脱帽です^ ^

環境水族館アクアマリンふくしま↓

こんな砂浜もあって、水遊びもできますよ♪
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この帰りにはお墓参りへ。
主人の実家のお墓も3年前にこちらへ移したのでハシゴです。
二つ目の私の実家のお墓で、ヨチヨチと墓石の前に進み出た孫。
しゃがみこんで小さな手を合わせてペコリとお辞儀をするではありませんか‼︎
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家では「のんのさん、しようね」と言ってお仏壇の前で手を合わせてみせているものの、お墓参りはお初のはず。
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周りの大人たちがしていることを真似ているだけとは言え、滅多にしないお墓参りでのこと。
子供の吸収力には驚きました。

こうして習慣や文化は次世代へと繋がって行くものなのだと実感しました。

仏教徒ではありませんので、お盆やお彼岸などの意味を深く考えもせず習慣としてこなして来ましたが、日本に根付く文化として、家族を繋ぐ行事として大切にしていきたいと思いました。

それにしても、真似されるオトナは矜持を正していかなければなりませんね〜〜…ちと自信が持てませんが(-.-;)y-~~~




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# by makemeup_451248 | 2018-08-25 12:43 | 日々のつぶやき

対岸の火事ではなくて…

大変な災害となってしまいました。
あまりの惨状は、東日本大震災の津波の跡のよう…

心からお見舞い申し上げます。

震災の時、我が家はたいした被害を受けていないにもかかわらず市内で津波被害に遭った友人のことに想いが及ばず何も手伝わなかったことが今だに心残りになっています。

遠く離れていれば、手取り早いのは義援金。
災害がおこるたびにほんの少しずつですが気持ちばかりの寄付をしてきました。

温暖化の影響で、毎年大きな天災が起きるようになってきて、その上に地震と火山活動…日本中どこで大きな災害がおきてもおかしくない状況ですね。

対岸の火事と思わず、気持ちを引き締めて備えをおこたらず助け合いの心を育んでいかなければならないと自分に言い聞かせました。

7年前、我が家の窓から見えたブルーシートに覆われた家々を脳裏に刻んで。





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# by makemeup_451248 | 2018-07-10 12:02 | 日々のつぶやき

父が残してくれたコト

1ヶ月前、父はまだそこにいた。

朝、部屋の扉を開けて覗けば口を開けてスヤスヤ眠っていたし、夜に眠れなくなるからと昼寝している父を起こせばパッと目を開きお茶目な顔をしてバツ悪そうにしていた。

ヨチヨチ歩きでパタパタとスリッパの音をさせてリビングの入り口で立ち止まってお腹が空いたとジェスチャーで訴えたり、就寝前にははり入り口で両手を重ねて睡眠導入剤をくれと私に伝えていた。

5月29日はいつものようにデイサービスへ行き、風邪気味で少し熱があったので夕方病院へ行ったけれどすぐに下熱して、夕食も夜食も普通に食べていた。

就寝する時に布団を掛けてあげたら「ありがとう」と一言。これが最期の言葉だった。

5月30日の朝、私が見つけた時はトイレットペーパーを指に絡めたまま眠るように便座に座っていた。

時間の流れがわからなくなった5日間。
6月4日、最後まで心配してくれていたご夫婦が駆けつけてくれた直後に2度目の心停止。

見送って約1ヶ月経つけれど、部屋のベッドに眠っているような気がしてならない。

朝に、帰宅後に、寝る前に。つい部屋を覗いてしまう。
その度にもう二度と戻ってこないのだと思い知らされる。

別れは突然なのだと思い知らされた。
倒れる前日に「明日、練習する」と言っていたのに、『明日』は来ないかもしれないと知った。

倒れる前日、私は肩を揉んであげたし布団を掛けてあげたし、起きるのを手伝ってあげられたし、何より怒らずに世話をすることができた。
父への餞としては、それが何よりだったかもしれない。

父の胃袋に収まった最期の食べ物は、真夜中に食べたバナナだった。
前日の夜は父の大好きな金平を作って良かった。
その前の日は、これまた大好きな刺身蒟蒻だったけれど、栄養のない蒟蒻ばかり食べてしまうので「これだけね」と言ってほんの少ししか食べさせなかった。

こうなるなら好きなものはもっとたくさん、もっと美味しいモノを食べさせてあげたかったと、しょうもない後悔が続く。

短いけれどいろいろあった年老いた父との同居。

父が残してくれたコトは、案外重大なコトかもしれないなぁ…。

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先月21日は父の87回目の誕生日。
私の都合でショートステイで過ごさせてしまったので、約一週間遅れの27日に俄かに誕生パーティー🎶
時間が無かったので即席チーズケーキでお祝い。

涙を浮かべていたっけ。

もしかしたら最後の誕生祝いになるかもしれない。そうなったら後悔する!と思ったのがいけなかったのかなぁ…その数日後、現実のものになるとは皮肉なものだわねぇ…。



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# by makemeup_451248 | 2018-06-27 15:57 | 家族